V(テテ)はBTS(防弾少年団) のボーカルラインとして、数々のソロ曲を発表しています。
そして、メンバーの中では唯一俳優デビューをしている事もあり、仲の良い俳優友達が多い事も有名です。
韓国ドラマでは主題歌であり、挿入歌であり、BGMである楽曲を総じて”OST”と呼んでいます。
V(テテ)のソロ曲の中から、OSTとしてリリースされた楽曲をご紹介していきたいと思います。
BTS(防弾少年団)V(テテ)の花郎(ファラン)などのドラマに映えるソロ曲を紹介!
V(テテ)のソロ曲の中から、OSTとしてリリースされた楽曲をご紹介していきたいと思います。
まずはV(テテ)のプロフィールを見ていきましょう!
V(テテ)のプロフィール

(参照:Weverse)
活動名 | V (ヴィ) |
本名 | 김 태형 (キム テヒョン) |
生年月日 | 1995年12月30日 |
身長/体重/血液型 | 178cm/63kg/AB型 |
好きな食べ物 | ハンバーガー・コーラ・ジャージャー麺・苺・肉・甘いもの |
嫌いな食べ物 | 豆・カボチャ・苦いもの・生タマネギ |
理想の女性 | 両親想い・倹約家・自分だけを愛してくれる・朝起こしてくれる |
人懐っこい性格で、誰とでもすぐに仲良くなれるため、交友関係も広いことで知られています。
V(テテ)の交友関係!ウガウガ会とは?
V(テテ)の交友関係に“ウガウガ会”という仲良しグループがあります。
メンバーはV(テテ)の他、俳優のパク・ソジュン、パク・ヒョンシク、チェ・ウシクとラッパーのPeakboyの5名です。
ウガウガ会はV(テテ)がドラマ「花郎(ファラン)」で共演した、パク・ソジュンの繋がりでできた仲間達だそうです。
お休みの時には旅行に行くなど家族のように仲が良く、プライベートでも頻繁に会って交流を深めているようです。
wooga👍🏻 pic.twitter.com/JW9Gk5fxa4
— 방탄소년단 (@BTS_twt) August 29, 2019
花郎(ファラン)への出演とウガウガ会の存在が、V(テテ)がソロ曲をOSTとして世に出すことに大きく影響しているようです。
“花郎(ファラン)”のOST「死んでも君だよ」
V(テテ)が初めてドラマに出演した“花郎(ファラン)”のOSTとして作られた「死んでも君だよ」はBTS(防弾少年団)JINと2人のデュエット曲です。
花郎(ファラン)にはウガウガ会のパク・ソンジュン、パク・ヒョンシクとSHINeeのミンホ、俳優のト・ジハン、チョ・ユヌ、Ara等が出演しており、2016年〜2017年に韓国で放送された連続ドラマです!
歌の上手な俳優さんとアイドルが名を連ねていることもあり、OSTが豪華なことでも有名なドラマです。
新羅のエリート男子たちが王様の親衛隊として共同生活を送りながら、日々切磋琢磨する花郎たちの愛と成長が描かれています。
「死んでも君だよ」はハツラツと堂々とした、若い花郎たちのエネルギー溢れるドラマにピッタリな爽やかでミディアムなアップテンポの楽曲です。
V(テテ)の透き通る低音とJIN(ジン)の甘い歌声が相まって、甘酸っぱい青春の1曲となっており、ドラマの中でキーとなるシーンで流れては展開を盛り上げています!
“梨泰院クラス”のOST 「Sweet Night」
仲良しウガウガ会のパク・ソジュン主演の連続ドラマ”梨泰院クラス”のOSTにもV(テテ)は参加しています。
ドラマは社会現象になる程の話題になり、今現在でもサブスク配信映像サイトのランキングではTOP10に入るほどの名作として知られている”梨泰院クラス”ですが、V(テテ)はドラマ化される前から作品を知っていました。
パク・ソジュンが演じた主人公 セロイの生き方に感銘を受けていたV(テテ)は、パク・ソジュンが出演する事が決まった際、OSTへの参加を申し出たそうです。
楽曲製作期間がBTSのアルバム「MAP OF THE SOUL:7」のレコーディング時期と重なり、大変多忙なスケジュールの中にも関わらず「Sweet Night」のプロデュースもV(テテ)自身が行っています。
そんな高いモチベーションで参加したOST「Sweet Night」はV(テテ)の優しい歌声が夜に溶け込む甘く、切ない楽曲となりました。
撮影最終日には撮影現場を訪問し、パク・ソジュンらキャストと撮影スタッフを労い、V(テテ)とパク・ソジュンの出会って5年になっても変わらない友情を見せつけました。
ソジュンさんが出演している「梨泰院クラス」の撮影現場にテテちゃんが行った時の写真📸✨✨ pic.twitter.com/bHQPesLgZ1
— いちご🍓- 딸기⁷- (@1539love_) March 24, 2020
最新ドラマ!”あの年、私たちは”のOST「Christmas Tree」
こちらもウガウガ会のチェ・ウシクが出演している、話題作ドラマのOSTにV(テテ)が参加をし、世界中のARMYを沸かせました。
“トッケビ” “サイコだけど大丈夫” ”都市男女の恋愛法”など、いずれもOSTが高い評価を得ているドラマの音楽監督を担当した、ナム・ヘスン監督が”あの年、私たちは”の音楽監督も務めています。
「Christmas Tree」は柔らかいアコースティックギターとV(テテ)の優しい中低音の歌声が相まって、叙情的な歌詞と美しいメロディでドラマの世界を引き立てています。
ドラマで流れると、Twitterのワールドトレンドに#KIMTEAHYUNG(キム・テヒョン(Vの本名))がランクインするなど、ドラマの広報としても大きな役割を果たしました。
まとめ
V(テテ)のソロ曲は花郎(ファラン)をはじめとして、ドラマの世界を盛り上げています!
一度聞いたら忘れられない、優しい中低音のV(テテ)の歌声はドラマのシーンをより感情的に奥行きを持たせてくれるように思います。
世界をまたにかけて活躍するV(テテ)ですが、今後もOSTやドラマで活躍する姿にも期待です!
コメントを残す